高齢者施設への侵入事件における防犯対策とは…!
公開日:2025/11/07 / 最終更新日:2025/11/07
みなさん、こんにちは。
今回は、先日発生しました、高齢者施設侵入殺人事件を例に
施設内の防犯対策についてお伝えします。
男性が高齢者施設に侵入し、2名を殺傷したとして大きく報道されました。
複数個所に入口があることと、被害者の部屋には鍵がかかっていなかったこともあり
スムーズに侵入されてしまったようです。
2016年にも同じように障害者施設で殺傷事件がありましたが、
似たようなケースとなってしまいました。
詳しくは、下記の新聞記事欄を参照してください。
↓

※日本経済新聞参照
新聞にも書いてある通り、セキュリティの強化をしていく必要があります。
セキュリティといっても
「どのようなものがあるかわからない」、「まずは何が必要かを教えて欲しい」などの
ご質問を頂くことがあります。
おすすめの商品をいくつかご紹介します。
・さすまた
→もし犯人が侵入してきた時に、距離を物理的にとることができ、
その間に通報や誰かに助けを呼ぶことができるようになり、時間かせぎになります。
※大きさによっては重いものもあるので、注意しましょう。
・緊急通報呼出システム類
→離れた場所でも緊急時にボタンを押すと通報装置に反応し、誰かを呼び出すことができます。
持ち運べる大きさで首にかけることもできます。
とっさの時に役に立ちます。
・赤外線センサー
外部からの侵入を防ぐセンサーであり、犯人が侵入してきた際に
人を検知することができ、サイレンや音声が鳴ります。
侵入者を寄せ付けないようになるで、おすすめします!
他にも組み合わせによって色々なことを防犯できますので、
是非お問い合わせください!



