2024年4月
突然ですが、皆さんは普段お休みの日は何をして過ごされていますでしょうか?
イオンさんや、アピタさん、またはドンキホーテさん等、ショッピングセンターで過ごされる方も多いのではないでしょうか?
例にもれず、私もその一人です(*^▽^*)
特に目的は無くても、フラ~ッと歩いているだけでも楽しいですよね!
ただ、そんなショッピングモールさんにも一つ問題がありまして…
それは【駐車場いっぱいで停められない問題】です( ;∀;)
皆さんも一度や二度は経験あるのではないでしょうか…特に、お休みの日のお昼時は、混雑しがちで、
平面駐車場に空いている駐車場が無いときは、立体駐車場に行くことを迫られますが、
果たして行ったところで立体駐車場は空いているのか…
もう少し平面駐車場で粘った方がいいのか…
ドライバーは、背水の陣の想いです。
そんなショッピングモールさんの「困った!」を解決すべく、弊社が今回施工させていただいたのは、車両認証AIカメラです!
皆さん1度は見たことがおありではないでしょうか?
この写真1枚だけで、
・西Pと、カーポートは混雑している( ゚Д゚)
・立体駐車場は、まだまだ空いている(^^♪)
一目瞭然。これがあるとないとじゃドライバーの駐車場探しのストレス指数も、かかる時間も段違いじゃないでしょうか?
では、どのようにこの掲示板に判断をさせているのか…?
皆さん気になりますよね?
正解は…
建物の上部、カメラが見えますでしょうか?
駐車場対面の建物から、車両カウント機能のあるAIカメラで、入ってくる車と出ていく車の台数を管理しているのです。
カメラと、先ほどの掲示板は通信でつながっており、最初に設定しておいた台数になると、
自動で表示が、空→混→満、と切り替わります。
しかも通常の一般的なカメラと違い、こちらのカメラはズーム機能にも長けているので、
こーーーんなに離れた場所からでも、カウントが可能なんです。
だからこそ、敷地面積の広いショッピングモールさんには、とてもオススメなのです!
今回は、出入口の近くに設置できなかったので、すごく遠いところからズームアップして見ています。
弊社としましては、今後もっとこういった表示をしてくれるショッピングセンターさんが増えて、
ショッピングセンターの駐車場問題のネガティブなイメージが少しでも払拭できるお手伝いが出来ましたら、とても嬉しいです!
ちなみに、一言でAIカメラと言っても今回の大型の物だけでなく、自宅にも付けられるようなもうちょっと小さめなAIカメラもお取り扱いございます。
一部の機能を紹介しますと、
例えば、進入禁止エリアを設定して、そこに入ってしまった際に音声で「ここは立ち入り禁止区域です!直ちに出て行ってください!」と警告する機能。
立ち入り禁止エリアに侵入した猫やカラスには反応はしませんが、人間には赤と青の光と、音声で警告します。
また、迷子の子どもの顔を認証して、店内中のカメラの中から時系列で追跡していく機能。
ちなみに、音声はアプリを使って簡単に好きな言葉を登録できます。
声のスピードや、男性の声、女性の声も選べます。
今後、このような「人工知能(AI)」は、私たちの生活にとって、ますます重要なものとなるのではないでしょうか。
今回のショッピングセンターの駐車場管理もそうですが、警備員さんが今までやっていた仕事をカメラが代わりにやってくれるのが
あたりまえな時代になってきていると感じます。
気になった方は、弊社ではAIカメラを使ったデモンストレーションも可能ですので、
是非一度お試しに来てみてくださいね(^-^)
今日は、ショッピングセンターに設置しました、車両認証の出来るAIカメラをご紹介いたしました!ありがとうございました!