2024.9
皆さん、こんにちは(^ω^)!!
今回はネットワークカメラのAI機能の中でも、車両検知の機能についてご紹介いたします。
防犯カメラは録画するだけでなく、様々な使い方が出来るのです!
弊社が取り扱うネットワークカメラは、ほとんどの機種で「人」や「車両」を判別して検知することが出来ます。
例えば、以下のような場所でその力を発揮することが出来ます。
・車両の進入禁止エリアで…
車両が指定のラインを超えた時点で検知します。スピーカー内蔵カメラを使えば、
カメラから警報音を出すことが出来ます。
・駐停車禁止エリアで…
車両が指定したエリアに入ったら検知します。
スピーカー内蔵カメラを使えば、カメラから警告音を出すことが出来ます。
検知後、数秒経ってから警告音を出すことも可能です。
・駐車場で…(長時間駐車の検知)
指定した時間を超えて駐車している車両をお知らせします。
専用のアプリを使って、管理者のスマホに通知を送ることも可能です。
エリア内で車両を検知した時点から計測し始め、設定した滞在時間を超えるとお知らせします。
複数の車両が入ってきても、それぞれの車両ごとに時間を計測します。
このように最新の防犯カメラは、防犯カメラとして映像を録画するだけでなく、禁止エリアへの車両の進入を警告す
る、迷惑駐車をお知らせするなど、魅力的な機能のある機種も続々と登場してきています。
今回は、駐車場周りで使える便利な機能をご紹介しました(^-^)
またの機会で、違ったカメラの使い方も色々とご紹介していきたいと思います☆
ありがとうございました。